7/27（土）NPO法人「ちがけせんプロジェクト」の活動で行っている、親善試合に参加してきました。

茅ヶ崎の「ちが」と気仙沼の「けせん」から「ちがけせんプロジェクト」という名称が付けられています。
ちがけせんプロジェクトの活動がスタートしたきっかけは、ご想像の通り2011年3月11日の東日本大震災です。

気仙沼の復興支援事業などを行っていますが、活動の一つとして、気仙沼のグランドに仮設住宅を設置した影響でサッカーをする場所を失った気仙沼のサッカー選手たちを茅ヶ崎に招待して、思いっきりサッカーを楽しんでもらおうという目的で、毎年この親善試合が開催され始めました。

午前中には、ちがけせんプロジェクトに協賛しているベルマーレのプロコーチによる、サッカー教室が開催され、みんな楽しんでました。
サッカー教室の後に昼休憩が設けられ、ちがけせんプロジェクトから、焼きそば&カレーが食べ放題という、子供たちにはたまらない昼食を提供して頂きました。

午後の試合では、SFCジュニオールさん、FC富士見さんと2試合づつやらせて頂きました。
SFCジュニオールさんとは、去年の11月にTRMをさせて頂き、その時は力の差を感じていましたが、この日の戦績は1勝1敗という結果で、着実に選手たちの実力が上がってきていると感じています。

この日は、非常に熱中症が心配でしたが、応援に来て頂いた保護者の方々のお陰で、無事に試合を終えることができました。
本当にありがとうございました！
今回、対戦頂いたチーム関係者の皆様ありがとうございました。
また宜しくお願いします。

そして、この様な親善試合を開催して頂いた「ちがけせんプロジェクト」の皆様、ありがとうございました。

〈試合結果〉
○3-2 vs FC富士見
○3-0 vs SFCジュニオール
●1-2 vs FC富士見
●2-4 vs SFCジュニオール